コラーゲンの役割

今回は少し私達の身体の事をお話しします

私達の身体に存在するものの中で、1番多いのが水分になります

約60~70%と言われています

その次に多いのがタンパク質で15~20%です

コラーゲンは、そのタンパク質の約3分の1を占めています

改めてコラーゲンって?聞かれると以外とわからないものです

コラーゲンとは繊維状の動物性たんぱく質(動物の体内しか存在しない)の一種です

コラーゲンの分子量は約10万の鎖3本が絡まって、三重らせん構造を構成しています

コラーゲンは細胞の外にあって、細胞と細胞の間に存在する『細胞間脂質』です

役割としては

⓵代謝を促進する

⓶組織の水分保持に役立ち、柔軟性や弾力性を与える

⓷接着剤として約60兆の細胞同士を結びつける

⓸構造材として繊維の網目を作って身体(器官・組織)の構造材となる

⓹止血作用により出血を止める

⓺免疫の調整として、風邪の改善や抗ガン作用、アレルギー防止や自己免疫疾患の

改善などの働きがあります

image-コラーゲンの役割 | il divano(イル・ディヴァーノ)

image-コラーゲンの役割 | il divano(イル・ディヴァーノ)

身体の中から整える事で、髪と頭皮にアプローチすることが出来ます

全ては繋がっています

名古屋の髪と頭皮を健康に綺麗にする事で、お客様の笑顔と豊かな人生の

お手伝いをするサロン、イルディヴァーノが皆様のお役に立てる事があります